SMALL FOOT

宮野さんこの時期は映画多いですね〜

映画館で右見ても左見ても宮野さんが出る映画のポスターがあるし予告も次々かかるし楽しみがたくさんだ

 

Kと同じくスモールフットも切なくなるくらい上映館数が少ない‥面白かったのに‥もったいなーい!!

 

思ったよりミュージカルチックでテーマがしっかりした作品。音楽はさいこー!でした。私物語の始まり大好きで木村さんの爽やかな歌声がオープニングにぴったり!歌詞はよく考えると恐ろしさがあるものの素晴らしい朝の始まり。

そこに早見さんの透明感ある歌が重なってキラキラまぶしい感じ。宮野さんや立木さんの歌が幅を広げて、、でももう一曲ラストらへんに欲しかったなぁ。いやあったんだけどそこだけ吹き替えじゃなくって、、なんで〜〜!木村さん&早見さんの爽やかな歌声で締めて欲しかった

パーシーの合の手が入ったりしたりしちゃって

 

パーシーとイエティーのふれ合い微笑ましすぎたな〜話の内容はだんだん重くなってきてストーンキーパーも悪い人じゃないんだなイエティーのみんなを守る掟を作ってきたつもりだったし、実際2つの世界を分けてしまうことで良くも悪くも摩擦をなくしてきたわけだし。

でも突き詰めて考えると人1人でいたら傷つくことは絶対ないけど楽しさとか喜びもないんだな。生き物ってグループを作ってしまうものだけどその輪を広げていけたら新しいことも知れるしハッピーなことも増えるんだろうな〜と思いました

 

最後イエティー達が真実を知ってその上で山を降りていく姿にめちゃ感動してしまった

人間達は言い伝えられてた通り攻撃してきたし、味方をしてくれてたのはパーシーだけだったから元の通り生活して安全な世界にいることもできた。でもそれでも相互理解を目指して勇気を出して降りてきてくれてあの世界は一歩先へ進んだんだなぁ